2025/01/17
【手続でお困りだったことや不安に感じていたご事情は?】
松原社労士には、家族の手続を依頼しました。初診日がはっきりしなかったことと、障害認定日請求できるか全く見通しが持てなかったことです。病気治療中の本人には負担が大きい手続です。代わりに私が役所に行ったりしていましたが、初診日が約30年近く前でした。書類を出した後、何度も繰り返し東京から書類が戻ってきました。私自身子育て中です。そんな状態でこれ以上自分だけで進めてしまうと、何かとんでもない不備で認定されないのではないか…もう一人では限界だと思いました。
【この事務所を選んだ理由】
ホームページを見て熱意や誠実さが感じられました。初めて電話連絡したときは、「ご自身で請求して既に審査が始まっている場合は原則相談は受けない、だけど、事情が複雑なようなので特別にお話を聞きましょう」と仰いました。それで、信じてお任せしたいと思いました。案件途中で丸投げの様な形になってしまうのにも関わらず引き受けてくださって、ありがたくて涙が止まりませんでした。
【社会保険労務士のスキルと接遇】
審査中に戻ってきた書類なので、期限が区切られています。あまり時間がかけられないので、松原社労士が家族とで役割分担をしますと説明されました。でも進め方が的確でした。しかも、「ああしなさい、こうしなさい、ああすればこうなるから」といった迅速な話なのにとても丁寧で、子育中の私にも細やかな気遣いをして頂きました。私は負担の軽い分担だったのだろうと思いますが、それでもとても安心してお任せすることが出来ました。打合せに小さな子どもが同伴することにも嫌な顔をせず受け入れて下さり、とても嬉しく思いました。結果、初診日も障害認定日も認められました。我が家は本当に救われました。大変感謝しています。