しっかりした手続を踏まなければならないと考え、信頼できる社労士に任せました。

理由はわかりませんが、私の周囲には、私より重度なのに障害年金を受けていない方が何人かおられました。また当時、私の病気の進行が目に見えて早くなっていたこともあって、将来に対する不安も増していました。

そういう事情があって、しっかりした手続を踏まなければならないと思いましたし、障害年金の手続は素人が簡単にできるものではないとも思いました。

実は、松原社労士に依頼する前、別の社会保険労務士への依頼を考えていました。その事務所へは何度か電話相談を寄せていたのですが、徐々に頼りなく感じ始めました。生涯に一度するかしないかの手続を託すには不安だ、と思い、それで松原社労士に会って話をし「この人ならやってくれる!」と感じたことが依頼の決め手です。

フットワークが軽く、益田まで来てくれました。若くてもしっかりしていると一目でわかりました。

受給は始まりましたが、定期的な更新を乗り越えるためにも、パートナーとして引き続き末永いアフターケアをお願いします。