2019/02/23
治療のため仕事を休みがちになりました。そして入院と手術。自宅に戻ったあとも、毎月の高額な治療費で先の見えない日々を送り、障害年金制度をネットで知りました。でも、誰に依頼したら良いのかとか、依頼した場合の費用はいくらかかるのかなど、よくわかりませんでした。
それにネットで見ると夫の病状では(依頼してもムダかもしれない)とも思え、不安だらけでした。
毎日のようにインターネットで調べていると、何回も松原社労士のホームページに行き当たりました。(熱血感のある人だなぁ・・・この人なら大丈夫かも・・・)と思いながらも、実は決めかねていました。もう時間が経ったのでどこだったかは忘れましたが、松原社労士ではない別のところへ電話して「障害年金に詳しい労務士さんはどこでしょうか?」と訊ねました。すると松原社労士を紹介されました。「これは運命かも!」と、依頼を即決した感じです。
労務士さんには、近づきにくい、難しい、硬いセンセイというイメージを持っていましたが、年齢が近いこともあって、そんなことはありませんでした。とても気さくで、説明も専門用語を使わず、わかりやすかったです。また、いつも体調を気遣っていただきました。
一度請求しましたが、その時は認められませんでした。でも、最初の手続の結果が出るまでの間に病状が悪化して、仕事に出られる日数が減りました。新しい治療法を試すため大きな病院で検査を受けたりもしました。
そこで松原社労士が
「あきらめず再度請求されてみては?」と勧めてくれた言葉に背中を押されて再度請求し、依頼から一年半後に認定されました。
年金証書が届いた時には、本当に感謝感謝でした。
ありがとうございました。